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「市民科学」による世界の湿地の現状評価

 湿地は地球全体で危機にさらされています。世界の湿地は、1700年と比べ、場所によって87%という高い割合で喪失したことが、複数の推計で示されています。湿地の喪失や劣化は、人々の健康にも、野生生物にも同じように悪影響をもたらします。世界湿地ネットワーク(www.worldwetnet.org) 、湿地研究学会ラムサール部会(www.sws.org)、the Cobra Collective (社会的企業コブラ共同体: www.cobracollective.org) そして国際自然保護連合 (IUCN) (www.iucn.org)は協力して世界中から情報を集め・評価して、湿地の状態に関する「市民科学」に基づく地球規模評価を取りまとめることとしました。これは2017年に行なった調査の追跡調査で、前回調査の報告が研究誌「the Wetlands」に発表されました。 https://link.springer.com/article/10.1007/s13157-020-01267-8

 回答される方個人としての知識とご意見に基づいて、以下の質問にご回答ください。湿地は、2020年のコロナウイルスのパンデミックによる一時的・社会的変化に伴って一時的な影響を受けている可能性があるため、コロナパンデミック以前の湿地の状況に基づいてお答えください。お手数ですが、全ての質問への回答をお願いします。また、追加情報のある場合は自由回答欄にご記入ください。

この調査は回答時間を最大15分として企画されました。


湿地のサイト情報の他、回答者の氏名・メールアドレスもいただきますが、それらはデータ保守にのみ用い、また回答は匿名かつ極秘として扱います。

データはCobra Collectiveを通してOpen University に18ヶ月間保存します。ご信頼に応え、また個人情報を保護するため、お寄せいただいた情報を第三者に販売または公開することはいたしません。

回答者がよく知る特定の湿地1か所を選び、そこについて回答してください。

二つ以上の湿地について回答される場合は、各湿地ごと別の調査票に回答してください。

このアンケートのリンクを同僚や、この湿地評価に貢献したいと考える方にぜひ転送してください。

調査は2020年10月31日までに終えてください。

詳細な情報が必要な場合は、以下に問い合わせてください。  chris.rostron@worldwetnet.org or matthew@35percent.co.uk 日本語の場合、minoru.kash@gmail.com